P6・バンクーバー・キャピラノからビクトリアへ H29
9.22(金)8:00 起床 キャピラノからヴィクトリアへ
11:00 チェックアウトを済ませてタクシ-でバンク-バ-駅へ。
ヴィクトリアまでバスとフェリ-が一緒になったチケットをネットで購入済なので チケット受け取りに行き、カウンタ-でバスの乗り場を確認する。
13:30 バスに乗り込む迄 2時間以上あったが駅で日記を書いたりして直ぐに二時間が経つ。
船の中で食べようと駅の売店でおすしを買った。 大きなフェリーなので食堂も有るがかなり高い。
15:00 バスに1時間30分位乗るとフェリ-乗り場に着いた。
なんとびっくり、駅で乗ったバスごとフェリ-に乗り ヴィクトリアに着くと又、フェリーの中で又、バスに乗りそのままヴィクトリアのホテル近くまで行ってくれる。
フェリーの先端、大パノラマ
すごく楽にバンクーバーの駅から ヴィクトリアのホテル近くのバス停迄行ける。
大きなフェリ-は何台ものバスや車を乗せる事が出来、壮大な景色が見られるガラス張りの大パノラマが先端に有り快適。
この楽なシステム日本にもあれば良いと思う。
16:30 バンクーバーから ヴィクトリアへのフェリ-は1時間くらい乗る。
出るのに車やバス人が沢山なの 30分以上かかった。
17:00 フェリ-の中でバスに乗り込み、バスはヴィクトリアの街を走り、ホテル近くのYEUTES・STバス停で降りる。
17:10 歩いて10分ホテルに着く。
ここでは楽しみなホエールウォッチング!ヴィクトリアで 3泊する予定。
ヴィクトリアのホテルは高いくて海寄りとなると一人3万円くらいするらしい。
私たちは、シェヤ-ハウスにした。
部屋の狭ささえ我慢すれば わりと広い共同キッチン、食堂に洗濯機有り、バストイレ共同だが綺麗で、何より海が近く立地が良くて安い。
洗濯機使用料2ドル8キロ洗える、乾燥機2ドルで60分ほとんど乾く。
洗濯したかったので、この洗濯機は有り難かった。
朝早くからバタバタと歩く音やバタンと閉めるドア-の音、耳栓さえあれば問題なしで居心地も悪くない。
食堂には色んな人が居て、自分の食材を使い調理している。
17:30 海側に並ぶ色々なお店がおしゃれで ス-パ-カが走りそれがよく似合う街だった。
州議事堂 ヴィクトリアのシンボル的存在。
明日の昼から、ホォエ-ルウオッチングの予定、予約を済ませて、ぎっしり並ぶお店を見ながら歩くと 町に似合わない浮浪者があちこちに居ることに気づき驚く。
色々揃っているスーパーを見つけサンドイッチ、ピザ、サラダ等買い込み ホテルの食堂で温かい飲み物を入れたりして夕飯を済ませる。
22:00 就寝
9.23(土) 8:00 起床 ヴィクトリア2日目 午後ホエ-ルウヲッチング。
食堂で朝食は食パン等置いてあるが、自分たちで用意したもので済ます。
*ミニラ-メンは暖かいので所々で重宝した。
10:00 昨日降りたバス停に向かい側、10番のバスに乗り石油王だった人のお城のような邸宅を見学。
神戸の洋館のよう。
バスはダウンタウン内なら1日乗り放題で5ドル チケットはバス中で買える。
12:00 ホテル近くのバス停で降りると すぐ近くにマクドがあったので簡単に昼食を済ませてホテルに戻る。
13:25 ホエ-ルウオッチングのお迎えの車がホテル前まで来てくれる。
海沿いに車を走らせ街からは かなり離れたところにまで来た。
14:00 2階になっているクル-ザ-に乗り込み、上の屋根の無い席を取る。風が気持ちよく海はとても美しい、気分爽快。
しっかり厚着をして行ったのであまり寒さは感じられなかったが下の部屋ではホットドリンクが飲める。
14:30 クル-ザ-はずいぶん沖まで走り、急にスピ-ドを落とした。すると歓声が上がりヒレが見えた。
ホエ-ルウオッチングの船が沢山集まりだし、歓声が上がりシャチが数匹ジャンプをしたのが見えたが、シャッタ-チャンスを逃す。
それからはず-とカメラを向けていたが あきらめた頃に又ジャンプする。なかなかいい写真を撮るのは難しい。
クル-ザ-は鯨を追いかけポイントへと移動してくれる。何とか悠々と泳ぐ鯨の姿や、大きな尻尾で水面をたたく姿も見ることができ、
写真に収められることが出来た。オットセイの島にも案内してくれた。
17:00 ホエ-ルウオッチングは3時間位、予約するところは街中に沢山有り、内容や値段は色々で、分からないまま予約をした。
地元の人に聞くのも良いかも知れない。
絶対に外せなかったホェールウオッチング、この体験は、感無量だった。
18:30 チャイナタウンまで歩くと、中華料理店がありとても美味しかったのでご紹介。
チャイナタウンには2件並ぶ店が有り、入り口が階段になっているほうを選んだ。
2人分で3000円くらい、チップ込み。
もう何を食べても美味しくておなか一杯になり、大満足、お勧めです。
20:30 食堂でお茶をしながら明日のプランを練る。明日はブッチャ-トガ-デン。
22:00 就寝
9.24(日)8:00 起床 ヴィクトリア3日目ブッチャ-トガ-デンへ
10:30 ブチャ-トガ-デン行きのバスが すぐ近くのバス停から出ているので乗る。到着まで1時間ほどかかった。
11:30 行きのバスには座れて良かった。
帰りのバス停では早くから居たのに、後から来た人がダッと並びだし、後ろへと追いやられ座ることが出来なかった。
*降りたらまず、帰りの時間と場所を確認。帰りのバス停では、時間前にいち早く並ぶべし!
ブッチャートガーデンの中に入るとすぐにアフタヌ-ンティ-の予約を入れておいた。
12:00 アヘタヌ-ンティ-のレストランでは美しい庭を見下ろせる2階の席に案内され、嬉しくなる。ケ-キも美味しい。
16:30 ブッチャ-トガ-デンはゆっくり回ると5時間はかかる、とにかく広い!
美しい庭や花が沢山有り写真を一杯取りたくなる。
18:00 帰りのバスは道が混んでいて遅くなり、疲れて部屋に着く。
18:30 海側の人気の有るシ-フ-ドレスランを予約しておいたので、たまにはちょっと豪華にロブスタ-やヒレステ-キのセットを頂く。
海側の人気レストラン
20:00 ホテルの食堂でパソコン検索したり日記を書いたりし、ヴィクトリアの印象を二人で語る。今までで、一番素敵な所。美しくて穏やかな街。
22:30 就寝 明日はいよいよアメリカ、サンフランシスコへ飛行機で渡る。
9.25(月)10:15 すぐ近くの1泊3万位の高級ホテル前から 空港バスが出ている。
そのホテルの中のソファ-に座ってゆっくり待つ事が出来る。
フロントに居た青年が日本語で話しかけてきた、自分は日本にホームステイした事が有りそこの息子さんが今、自分の紹介でこちらに留学していると。
空港バス1時間くらい、二人だと割引が有りの44ドル 一人なら25ドル。
13:53 アラスカ航空 ヴィクトリア発
16:00 サンフランシスコ着
カナダから明日はアメリカヘ
P5・バンクーバーは森あり海あり美しい町、まずキャピラノ吊橋へ H29
9.20(月) カナデアン号12時間遅れの為、
21:30になりバンク-バ-のホテルチェックイン。
*キャピラノ地区のホテルはバンクーバーより安い目で 立地もよく無料バスでバンク-バ-にも10分位で出られる。
部屋は広めで満足。列車でもシャワ-出来たので今日はもう寝るだけ。
11:30 列車遅れで一時はどうなることかと、やれやれホテルでぐっすり眠る。
9.21(火) 7:00起床 バンク-バ-キャピラノ吊橋へ
8:00朝食 ホテルの棟違いの建物一階にダイニングがある。
ダイニングにはメ-プルシロップがたっぷり置いてあり、ワッフル ト-スト シリアル きれいに剥かれたゆで卵 バナナ リンゴ オレンジジュ-ス コ-ヒ-紅茶 好きな物を好きなだけ頂ける。
合理的な社員食堂のようにも思えたが慣れると気楽でいい。
*カナダやアメリカのホテルは 朝食の殆どがブッフェスタイル。
8:40キャピラノに続く道路にはフリ-バスがある。
道路沿いに出るとしゃれたホテルがあり、その前にキャピラノ行きのバス停があった。
9:00 開門と同時にキャピラノ吊橋の入り口には客が沢山居てぞろぞろと入る。
キャピラノ吊橋入園料4000円位と高い目だが入って楽しくて感動するので、お勧め。
入るとすぐに大きく長い吊橋があり、それで広く大きな川を渡り、深い森の中へと入り込む。
森の木々は数十メ-タ-も有り 一番高い木で63メ-タ-有る。
高く大きな木の間を短い吊橋で 空中散歩出来る。
木から木へと渡り歩けるように木の周りに しっかりとした足場が作られ その木から木へと吊橋で繫がれている。
下を見ると数十メ-タ-有るが 妖精のように木から木へと30分位渡り歩ける。
山道を散歩すると帰りの川を渡る大きな吊橋近くにカフェが有る。
暖かいホットチョコを飲んでいると、りすがテ-ブルに何度も乗ってきたりする。
あちらこちらでキャ-キャ-とリスの出現に驚く声がする。
りすは写真シャッターの音と同時に、ギャーと奇声を上げ逃げこちらも驚く!
リスが走り回り、ここは森の中だと実感する。
森に入る時 渡って来た大きな吊橋を渡って戻り、すぐ左へと行くとまたまたスリリングな所へ出る、
高い位置から川へ迫り出したア-チ型の床は、透明で足がすくむような通路が作られていて 帰りにもまだまだ楽しませてくれる。
入り口にあった土産売り場で成功の石のアクセサリ-を買う。
土産売り場を出てすぐの所のオ-プンカフェで昼食をとった。
森の中の素晴らしい空間、深い森の中での足場、建造物には不思議にさえ感じた。
11:30 バンク-バ-の町並みに出るためキャピラノ吊橋の出口すぐの所から出ている フリ-バスに乗る。
バンクーバーのロブソン通りの近くにあるハイアットホテル前で降りた。
道路沿いにたくさんのお店が有り ウィンドウショッピングが楽しい、
歩いてガスタウンへ、海側の道路沿いに有りバンクーバー発祥の地で有名。
蒸気で動く時計が有り人が集まっていた。
12:30 蒸気時計台が真っ白な蒸気を吹き その蒸気で音楽を奏で観光客が集まり写真を撮る。30分毎に時間を知らせる。
16:00ガスタウンからタクシ-でパブリックマ-ケットへ10分くらいで着いた。
パブリックマ-ケットは近いが 少し入り組んだ所にありバス停が見つからず タクシ-なら迷うことなしで良いと思い乗る。
バンクーバーパブリックマーケットは有名。
この市場は食料品やら雑貨、盛り沢山で色々あり サラダにポットシチュ-、キッシュ、チ-ズケ-キと好きなものを買って、夕食にする。そこで食べることが出来る。
17:30 夕飯を一人1000円位で済ませた後、カナダのフェルトを使った帽子専門店で帽子を買ったり、蒸気時計台がプリントされた缶入りチョコレ-ト等買い物をした。
19:00 マ-ケ-ットからはタクシ-でホテルまで15分位で着いた。
お風呂に入った後 明日のヴィクトリアへバスとフェリ-での移動の後、どのように巡るかを計画を立てる。
前の夜に次の日の予定を確認するのが日課となる。
22:00 就寝 ほぼ1日列車遅れで削られたが、キャピラノ、バンク-バ-と回り、時間に思ったより余裕が有り、ゆっくりな観光ができて良かった。
明日はカナダのビクトリアへ
P4・カナダ横断列車の旅 H29
9.17(日)2:30 5時間遅れのカナデアン号乗車
大勢の客が喜びの歓声を上げカナデイアン号の列車へと列を作る。
3:00 列車に乗り込むと すでに席はベッドメイクされていてすぐに横になることが出来た。
*二人用の席を一人で使えて、通常4人用の向かい合わせの席を2人で使用できて、窓の上にベッドが隠されていて夜になると座席を使い、2段ベットにセットしてくれる。
通路側に分厚いカ-テンが有り、これを引くと一室となる。
分厚くてもカーテンのみの仕切りでは若い娘が居るので心配だったが問題無かった。
この席は全食事つきのプレミアム席。
ベットはフカフカでウオ-タ-ベットの様でゆれると 胃の中が心配になった。
が、耳栓をしていたせいも有り音も気にならず、不思議とよく眠れた。
鍵のかかる扉付きの部屋がいいと思っていたが、カ-テンの部屋でも快適で問題無く、プレミアム席の中でも割安なので良かった。
9:00 カナデアン号 1日目の朝
案内が有り、朝食のため食堂車に移動。
クロワッサンにマフィンと簡単な食事だったが味はよく、ホットコ-ヒ-や紅茶で寛ぎ朝食を楽しんだ。
10:00 列車の部屋に戻ると 座席にメイクされ、仕切りのカ-テンも開けられて大きな明るい窓が現れていた。
景色はカナダの広大さが感じられる。湖が続き小麦畑やトウモロコシ畑、平原等。
見慣れない景色が広がっていた。
13:00昼食は本格的コ-ス料理
ホテルのレストラン並に美味しくてダイニングカ-での食事は優雅で素晴らしい。
アメリカ人と同じ席になり英語で話しかけてみた。
質問していいですかと尋ねてみたら笑顔が返ってきた。
お互いに どこからきて何日間の旅でどこが良かったとか 話しが出来て良かった。
やはり話しかけるのは大変勇気が居るもので 自分の英語力に難有り。
景色を楽しむためヴュ-カ-に上がる。天井がガラス張りになっていて窓続きで見晴らしが良く感動。
カナディアン号のヴュ-カ-は前後の列車の屋根を 見下ろせる位置にあり 30両も在る列がクネクネと山を登る様子は スケ-ルの大きさを感じる。
カナダは広いので景色が殆ど変わらない。なのですぐに退屈にする。
列車のスタッフで感じの良い年配の方、おそらく列車スタッフの責任者だろう人が暖かいコ-ヒ-をビューカーに持ってきてくれ 配ってくれた。
この方が最後まで親切で、遅れるホテルへの事情説明や連絡をしてくれた。
席に戻り、景色をたっぷり見た後は、持ってきた本を読むこと以外何もする事も無く 足を伸ばして自分の席に何時間も居ると、贅沢な時間、慣れない生活リズムに戸惑う。
ただただ たっぷり本を読む時間を与えられた気がした。
19:00夕食の順番が来てダイニングル-ムへ行く.
お昼とあまり変わりなく、ボリュームのあるコ-ス料理を楽しんだ。
食事は楽しみでもあるので 食事つきのプレミアム席で本当によかった。
22:00ゆっくり食事を終え席に戻ると ベットにメイクされていた。
カバンやら服やら席に置いてあったものすべてが下段のベットの下に放り込まれ 引っ張り出すのに苦労する。
まだまだ続く旅、しっかり眠ることが大事、良く眠る為酔い止めの薬を飲む。
9.18(月)7:00起床 カナデアン号2日目 よく寝たので気分爽快
給油の為か駅でもないレ-ルの横が砂利道になっていて歩けるスペ-スがある所に降りても よいとの連絡が来たので降りてみた。
久々の外の空気はすがすがしくてほっとする思い、その時車両の数を数えてみた。
私達は真ん中より前で、後ろに下がり後ろの方から前に向かって数えて行く すると30両近くあり驚く。
後、食事等2日目と同じような日を過ごす。
ある駅に止まるとお土産を買いに行けたりもした。
9.19(日)7:00起床 カナデアン号3日目 気分爽快 体調整う
三日目ともなると列車での生活が慣れ 明日で終わってしまう列車の旅、2泊で十分だと思ったが少し寂しく感じる。
ジャスパ-の駅から19日14:00発予定の乗客が12時間列車遅れで 20日1:00にジャスパ-からの客が乗り込む。
給油なのか2時間近く寒いジャスパーの駅に居た。
*予定では19日の明るい時間に最高の景色、カナデアンロッキ-山脈 ロブソン山が見れた筈が12時間遅れのため、夜中に通過しロッキー山脈の醍醐味見れず、写真もなし。
何とも残念な思い。
反対方向のバンク-バ-からジャスパ-まで列車に乗り ジャスパ-でロッキ-山脈を堪能し、ハイキングを楽しめることを知る。
ジャスパ-駅にはロッキー山脈の楽しそうなハイキグコ-スのチラシが置いてある。
絶対又、反対側バンクーバーからの列車の旅、ジャスパーへ来ようと思わせてくれた。
元気な内にお金を貯めて来よう!
9.20(月) 7:00起床 カナデアン号4日目 まだまだ続くカナダ、アメリカの旅、この列車の旅で体力温存。
もうすぐ終わってしまうカナダ横断、壮大な列車の旅、暇で長かったが寂しくなる。
20:30 朝に着く筈のバンク-バ-着
結局、12時間遅れて着くバンクバ-の駅、ホテルにチェックインが遅くなると列車の係りの人が連絡していてくれたので安心だが、荷物が出てくるのに30分以上かかり 不安でいらいらする。
*カナディアン号は遅れるので 列車が到着する都市のホテルは2泊取っておけば予定変更できて安心かも。
バンク-バ-からタクシ-で15分位のキャピラノ地区で2泊取っていたので1日潰れてもキャピラノとバンクーバーを観光できる。
明日は楽しかったキャピラノ吊橋。
P3・ANAビジネスクラスでシカゴまで約12時間 シカゴで一泊、カナダナイアガラへ H29
9.11(月) 初めてのビジネスでシカゴまで
8:30-9:45羽田着 飛行機を降りるとすぐに 乗り継ぎ案内係りが居て、私たちは手ぶらのまま外へ出ると、国際線行きのバス迄案内され、バスに乗る。
*羽田国内線から国際線までバスで15分位、飛行機降りてからバス乗り場まで大急ぎ、関空でもっと早いのに乗れば 免税店などゆっくり出来たのにギリギリでトイレにも行けない状態、ビジネスラウンジにも行けず残念だった。
10:30シカゴ行きに搭乗しほっと一息。
ANAビジネス席は囲いがあるので落ち着く。
耳栓、アイマスク、ハンドクリーム、リップクリームまで用意されていた。 座席は足が伸ばせて前後自由に動きフラットになるので楽。
ANAビジネスの食事は評判がよく楽しみ。
12:40昼食 洋食和食、事前に決めておき、娘が洋食私は和食にした。どちらもコース仕立てでレストラン並に美味しく素晴らしい。
白いテーブルクロスがしかれ本格的
14:00機内が暗くなり就寝。
*日本時間の21時頃シカゴに着くので後7時間 少しだけ寝る(2~3時間寝たかな)
9.12(火)
8:40シカゴ到着
シカゴ空港周辺のホテルは殆どがシャトルバスで迎えに来てくれるらしいが、9時過ぎにくる予定が 10時前に来た。
*日本とは違い時間にル-ズ、いきなり不安な1時間を過ごす。
シカゴ空港の前には野生のウサギがいた。不安な中 少し癒される。
10:30 シカゴ空港近くのホテル着
ホテルに観光名所を紹介するチラシが沢山あり、シカゴの美術館など行きたい所あったが、移動や睡眠不足で疲れ 昼寝をする。
*シカゴ空港近くのホテルには空港関係の制服を着た人(パイロット?)やアメ車を見かける。
*朝シカゴに着き、その日にカナダトロントへ向かう手もあるが疲れたままでの移動になるので シカゴの1泊は非常に疲労回復に役立った。
9.13(水)ナイアガラへ
飛行機でシカゴからカナダトロント迄、そこからエアーバスでナイアガラを目指す。
7:40 ホテルのシャトルバスで出発 寝不足の疲れもすっきり元気を取り戻す。
9:30 飛行機 シカゴ発-12:00カナダトロント着
*空港トロントからナイアガラまでのル-トが何故か少なくて ホテルが広範囲にある為か 各ホテル前に行ってくれるエアバスが便利なので事前にネット予約をしていた。
エアーバス受付所
1:30 タクシ-より安いが一人2500円位。
1時間ほど乗るが、乗り合いなのでホテルの位置によって時間は遅くなる。
14:30 ナイアガラタワ-の近くにとったホテル前に着き、着替えて散策に出る。
ナイアガラの街は思いのほかにぎやかでホテルやレストラン土産店等がズラリ。
大きなショッピングセンタ-とタワーの間の坂を下りて行くと ナイアガラの滝に出る。
自然の中に滝があると思っていたが想像とは違う。
ナイアガラの滝は正面に小さな滝と、右側に川を横切る大きな滝が在る。
その川沿いにはきれいに整備された公園が延々と続き、芝生の色、木や花の色が美しい リスも顔を出す。
18:30その川沿いにもレストランやショピイングセンタ-があり、ショッピングセンターで 美味しそうなお寿司を買ってホテルの部屋でゆっくりする。
9.14(木)ナイアガラ2日目
7:00起床 ナイアガラタワ-
8:30ナイアガラの街を散策する。
朝の空気は気持ちがいい、鮮やかな緑、赤や黄色の花に心が和む。
川に向かって左側に30分位歩いて行くと ハ-シ-チョコの店か在るが、10時開店の為まだ早朝なので通り過ぎ、川を背にして前を見るとUSJのような町発見、洋服店や 土産店レストラン、観覧車まで在る。
12ドルの観覧車は4周回りナイアガラの滝を 上から眺めることが出来て素晴らしかった。
11:30 昨日予約した、ホテルの近くにあるタワ-でのランチ。
予約するにはタワ-の下辺りに小さなボックスがあるのでそこで予約、
予約済を告げボックスを通り越しタワ-のエレベ-タ-でレストランまで上がるとナイアガラの滝が迫力で見ることが出来る窓側の席に案内され、嬉しくなる。
3000円くらいで肉サラダデザ-ト好きなだけ頂けるブッフエスタイル。
下からは見ることが出来ない 滝の上には大きな川が広がり その大量の水が滝に流れ込む様はここタワ-からでないと見る事が出来ないのでここのランチはお勧め。
14:00 素晴らしく迫力満点のナイアガラ遊覧船に乗る。
川の左側にある遊覧船 20分くらいで2800円。
赤いレインコ-トを頭からかぶり 船に乗る。滝に近づくと怖いくらいお腹に響く滝の音、大雨の中に居るかのような水しぶき、顔はボトボト 目の前は大きな大きな真っ白な滝が広がり、想像以上の迫力と感動で胸が一杯になる。
見ているのと体験するでは大違いで 素晴らしかった。
15:30ホテルに戻り遊覧船のしぶきで濡れたので着替えをする。
18:00滝のイルミネイションが20:00から始まるのでそれまでまだ行っていない場所、滝に向かって右側の高台の所をを散策する。
ホテルやカジノ、ショッピングモ-ル等なかなかのスケールが大きくてでおもしろい。
さらに進むとOK土産店があり、左がわナイアガラの方に行くと短いケ-ブルカ-がありナイアガラの滝近くへと降りることが出来る。
ケ-ブルカ-で降りるとしゃれた建物があり、そこを通り抜けると一番大きな滝に出た。
19:10小雨が降ってきたので滝が良く見えるレストランに入り40分程待たされたが、そこでは滝のイルミネイションが始まると同時に食事を取る事が出来ラッキー。
真っ白な滝に鮮やかな赤や黄色、緑、紫と色が変化して行き 最初うわっと滝に色が付き驚いたが滝が静止したスクリ-ンのようで色が変わるだけなので変化は無いが
滝を見ながらの食事はいいものだった。
22:30 ナイアガラ観光盛り沢山の1日が終わる。
9.15(金)トロントに向かう。トロント1泊後、列車の旅に向けて。
9:40チェックアウトをすませてタクシ-でナイアガラバスタ-ミナルに向かう。
滝を右手に真直ぐ行くとナイアガラフオ-ルズステ-ション、列車の駅とバスタ-ミナルがある。
トロント迄 バスで移動。列車の半額で行ける。
11:30-13:20バス移動 トロントダウンタウンで降り、タクシ-でユニオン駅近くのシエア-ハウスへ。
12:00トロント、シエア-ハウスに着くが、係りが居ないので、不安になる。
この時のタクシ-の運転手さんはとても親切で このシエアーハウスに違いないかしっかり確認してくれた。
トロントユニオン駅近くのホテルは、あまりにも高いので駅からタクシ-で5分くらいのシエアハウスにした。
初めてのシエアーハウス、どうなることかと心配でドキドキだった。
ようやく 20分くらいして係りが来た。
係りの人は気さくで感じよく 鍵付きの部屋、トイレや風呂、ダイニングを共有して自由に使えることを説明した。
初めてのシエアーハウスの居心地はよかった。
18:00シエアーハウスの台所が使えるので近くのス-パ-マ-ケットでピザやミ-トパイ、サラダ果物等買い込み、台所を使ってしっかりと夕食をとる。
可愛いベットが2つ並べられた部屋でぐっすり眠る。
9.16(土) 11:30シエアーハウスを後にし、タクシーでユニオン駅へ
今晩から4泊5日のカナディアン号列車の旅、
12:00 ユニオン駅VIA専用ラウンジで受付
一般の駅カウンタ-ではなく VIAの専用扉をあけ入る。
そのVIAラウンジの中はソファ-やテ-ブルが有り、飲み物自由の特別室でテンション上がる。
受付で 列車22:00発が5時間近く遅れ 夜中の2:30頃まで待つことになると説明を受ける。最終的には5時間どころか12時間も遅れることになる。
娘いわくカナディアン号が遅れるのは珍しくないらしいが。
受付の後、すぐに荷物を預けに行く。
その際一時預かりと到着の最後まで出せない荷物預かりの2種類があり、分けて出す。
14:00 荷物を預けて身軽になり、地下鉄を利用して(コインが切符代わり)ヤング通りのショップや州議堂、キングストリ-トのオ-プンカフ
キングストリ-トのオ-プンカフェの街並みはカラフル。
15:00 日本人が経営する なかなか見つからなかったチョコレ-トショップ。
探していると親切なトルコの男性がスマホを見ながら しばらく一緒に探してくれたので、日本から持って来た明治のチョコを上げたら喜んでくれたので良かった。
このチョコショップは奥にカフェも有りホットチョコを頂き オ-ナ-の日本人との会話にほっこりする。
17:00 夕食のためコリアンレストランに入る。
コリアンレストランを選んだ事に後悔する。
店員達が大声で笑いながら肩を組み店内をウロウロする。
他の客も呆れ気味、レジで白人の客と揉めている様子 最後にその客は小銭をテーブルに投げつけていた。
店員がこちらのテ-ブルを片付けに来た際、落ちそうになった箸を娘が止めようとすると 手を手で払いのけ箸が飛び散る。
謝りもせず知らん顔 怖い顔で片付ける。
態度といい応対といい、ありえない店員の姿を見た。その国の恥ではないのか?
これで15パ-セントのチップを請求してくる。あー払いたく無かったな。
18:00 ユニオン駅ラウンジに戻る。
ラウンジでは高い天井とソファ、美味しいコ-ヒ-が有り癒される。
19:00 ラウンジで足を休めた後、暇なので近くのハ-バ-フロントでの散歩。
海がすぐ近くにありトロントアイランド(レジャ-施設)行きの船が並び、ビルが並び都会の街並とは違い景色が一変する。
水際にはおしゃれなレストランが並び、なんとも素敵な所だった。
20:00 軽食が出るのも知らず、食事を済ませて ラウンジに戻る。
時間はたっぷりある、息子にラインを送ったり、旅日記を書いたりし居心地の良い空間で時間をつぶし時を待つ。
24:00 カナデアン号チェックイン始まる。
夜中の12時を越えたので 4泊5日ではなく4日間の列車の旅となる。
カナデアン号列車の旅が始まる。
P2・大冒険の始まり H29
9.11(月) 明日の朝 8:30発羽田行き,
早朝のため前のりで関空のホテルで1泊が、全く寝られず。
個人旅行なので、荷物のことや国内線から国際線に乗り換え方が不安で ANAカウウタ-で尋ねる。
*行き先はシカゴでも関空国内線 羽田行きカウンタ-で荷物を預けてシカゴまでといえば大丈夫。
*乗り換えは飛行機を降りたらすぐ係りの人が待機しているとの事。
9.12(火)8:30発羽田行きを 6:20にカウンタ-手続きし時間があるのでANAラウンジで朝食と考えたが、羽田からシカゴ行きチケットはビジネスだが、関空国内線はエコノミーなのでラウンジでは朝食なし。
*7:00発羽田行きに乗れますよと、言われたのに断り、 関空でゆっくりと考えたのが間違い。
それに乗れば羽田の国際線のビジネスラウンジでゆっくり優雅な朝食が摂れたのに本当に残念な事をした。
いきなりの失敗談。
関空のホテルはJRや南海の改札を出て、空港と反対側(写真)に行くとある。