66歳32日間の大冒険

60代の個人旅行、カナダ・アメリカ旅ブログ。長期旅行体験。

P10・夜中の1時のからグランドキャニオンやアンテロープツァーに参加 H29

10.02(月)9:00起床  

12:00 ベラージオラウンジでコーヒーを飲みながらのチェックアウト。 

ベラ-ジオからルクソ-ルへ、タクシー移動。

ルクソ-ルの隣のホテルで起きた為、殆どの道路が封鎖され前に進めない。

ルクソール周辺の道路はパトカーや、報道関係者の車で埋め尽くされている。

f:id:keiko-tabi:20181116214603j:plain13:00 ルクソ-ル ピラミッド型ホテル。 ホテル裏のスフィンクス

 

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13:30 ルクソ-ルのスフィンクスの前から隣を見ると、乱射事件のあったホテルがすぐ近くに見える、事件のあった窓は本来開かないが銃で破られてた。惨劇の後。

1日ずれていれば私達も巻き込まれていたかも知れない。     

 

14:00 重い気持ちでフリ-モントへ にぎやかな商店街でア-ケ-ドの真下を人が手を広げ体の二箇所を固定させて距離が219メ-トルと483メ-トルあり、高さも23メ-トルと35メ-トルと2種類から選び飛ぶス-パ-マンのように飛ぶのを見ていたが、、、お店も取分け珍しくもなく、色んなパフォーマンスを通路でしているのを見ても全く楽しくない。

 

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フリーモントは特に面白くはない、そのときの心境によるかもしれないが。

 

20:00 ミラ-ジュホテルの火山爆発を見ようと戻ったが、昨日の事件で中止となる。

この時も沢山の人が集まり、道路沿いなので車から狙われるかもと不安がよぎる。

 

22:00 ホテルに帰り、今晩の1時から18時までのツァーに参加の為仮眠。

このツア-はグランドキャニオンで朝日を拝み、ホ-スシュ-ベント、アンテロ-プへと周ってくれる。

夜中の1時から始まるツァー、私にとっては過酷だ。寝る時間がない。

私の場合めまいの持病も有り、やめるべきと思いつつ結局、参加することにした。

 

10.03(火)0:30 グランドキャニオンツア-参加の為、ルクソールの玄関へ。

1:00 約束の時間が15分過ぎても来ない。

連絡が着いたら事件の為、道路封鎖で時間がかかっているとの事。

やっと小さなセダンが来た、この小さな車で砂漠を延々と走らせる?
このツア-はお昼の弁当ついて一人3万円くらい。

小さな車に娘はガッカリ、ネットで見たのは大きなバンだったので案内と違うらしい。

車がこれしか無かったとの説明 私達日本人は文句を言わない、何故か言えない。
     
4:00 3時間以上車を走らせグランドキャニオンに着く。まだ10月だが、寒い!

車は駐車場に置いてある。外で待つにはダウンが要るくらいに寒い。

とにかく寒い、薄着の娘を心配する。

すると案内人がジャケットを娘に貸してくれた。少し和む。

 グランドキャニオンの広さは全体で四国ほどの広さがあると聞き驚く。

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5:00 真っ暗な空に半円の光が眩しく光り、一気に明るくなる。
 

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グランドキャニオンの崖っぷちで写真、すぐ後ろは数十メートルの絶壁。足が震える。   

 8:00 次はホ-スシュ-ベント 砂漠の中に馬のひずめの様な形をした岩山があり 車を下りてその岩山まで20分くらい歩かなくてはならない。

私は殆ど寝ていないせいもあり 行くのをやめて岩に腰掛、二人を待つ。

*娘達は、お爺さんやお婆さんも沢山来ていたと話し、来れば良かったのにと話すが

私はクタクタ。まだアンテロープで歩かなければならない。
  
10:00 お弁当が配られ車の中で食べるが美味しくはない。

持参した昨日の夕飯残りのフライドチキンに救われる。

 

11:00 アンテロ-プに着く。驚くほど人で一杯。

人気の場所なので予約していたらしいが時間は守られない、人が多すぎて何時入られるか今日入られるかも分らない。

f:id:keiko-tabi:20181122235028j:plainこのアンテロ-プは子供がウサギを追いかけていて偶然見つけた所。

地面に亀裂のような隙間があり入ると とんでもなく中は広がっていて、不思議で美しい空間がある。

中は階段や通路がきちんと整備され、足元は思いの他しっかりとしている。

時々テレビコマーシャルで見たことがある人も多いと思うが。

 

12:30 そろそろ入れるらしく、10人単位のグループに分けられ1人のガイドが付く。

ガイドに挨拶をすると日本人かと聞いてくる そうだと言うとガッツポーズをとり

エス!イエス!と喜んでいる様子。

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亀裂の隙間から光が入ると、中の縞模様の岩肌が赤やらオレンジピンクと変化する幻想的な空間だ。

中のしっかりと造られた階段や通路を一方向に進む。入り口から出口まで1時間位。

私達のガイドはグループの中で 私達を優先に写真を撮ってくれる。

その撮り方はパノラマの撮り方で下から上へと撮る、天井が広がり凄い写真に三人で声を出して喜ぶ。この撮り方を教えてもらったお陰でいろいろな所で応用する。

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13:00 1時間ほど不思議空間を通り抜け、眠気も疲れもすっかり忘れアンテロ-プの不思議に浸る。

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何度も来る事を躊躇したが、よく来たものと思う。

実際体験すると皆、驚き感動すると思う。

*ガイドの青年と写真を採ればよかったなぁと心残り。

 

さあここから又車で4.5時間かけてラスベガスに帰る。

案内してくれた日本人男性は慣れているとは言え 大変な運転時間である。

余談になるが案内人の日本人男性曰く、大阪人はノリがアメリカ人に似ているらしい。なんでも冗談っぽく話す所が一緒だそうだ。言われて悪い気はしない。

18:00 ラスベガスからアンテロ-プまで車で5時間、遠いがツア-だと色々寄ってくれるのでお勧め。
ホテルに戻り夕食の後、ホテルのカジノで又無駄使いする。

勝てる人は殆ど居ないらしい、そのお陰でラスベガスの街は衰える事無く輝いている。
      
19:00 軽く夕食を済ませて息子がどうしても見たいらしく火山のミラ-ジュホテルに向かう。

20:00 ミラジュの前は人で一杯になり、あの事件の後で怖くもあった。

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火の熱気で迫力満点、息子には思い入れがあったのか、涙目になり感激した様子。 

22:00 就寝 明日はニューヨーク在住の姪が待っている。

 

10.04(水)6:00 起床 空港へ、この日飛行機に乗り遅れる。

7:00 タクシ-で空港へと向う、事件の為大統領命令で空港入り口数箇所閉鎖。

迂回を繰り返す。 

8:00のニュ-ヨ-ク行きの飛行機に間に会わず、3時間遅れの飛行機になる。
*このような場合変更料は取られない。
     
11:00 3時間遅れる連絡を姪にし、出発まで空港にあるカジノで時間を潰す。

又無駄遣い。

そろそろと、搭乗口近くのイスに座っていると知らない女性が話しかけてきた。

彼女はニュ-ヨ-クの記者であの事件の取材に来たらしい。
私たちがあの夜、怖い思いをした事を話すと、何かあればこちらまでと名刺を貰う。

 

19:00 ニュ-ヨ-ク到着 姪と久々に会い感極まる。

ラスベガスからニュ-ヨ-クまで4から5時間かかり 3時間の時差が有る。

長かったこの旅も後1週間、ニューヨークの1週間で終わる。
  

P9・ラスベガスでの事件に遭遇 H29

10.01(日)18:00 息子と合流。3ヶ月ぶりである。

ホテルベラージオにはペントハウス専用ラウンジがあり、コ-ヒ-ミニケ-キ、ペットに入った水、お菓子が用意されているので休憩する。

この時は何事も無く。

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ホテルベラージオをバックに。

ベラージオは1泊のみの予定で、後の2泊はルクソ-ルホテルを取っている。

19:00 ラスベガスの街を散歩し、その後、簡単に夕食を済ませてカジノに向かう。
              

20:30 どこでカジノをやるか探し、オープンな雰囲気だったフラミンゴホテルのカジノでブラックジャックをすることにした。

ブラックジャックは日本で練習済み。
本場のディラーの手さばきはすごい、同じディラーが長く続けることなく、20分くらいで交代する。

 

22:30 急にパトカーのサイレンがうるさくなり何台も走る。異様だがいつもことか?

カジノをしていたフラミンゴホテルの前にパトカーが数台とまり、警察が何か報告に来た様子。この時警察は各ホテルを回り事件の報告と警戒を促していた。

係員が説明に回る、するとディーラーの女性が顔色を変えて私達に説明する。

今警察が来たのは、銃を持った男がこっちに来るかも知れないとの事。

ディラーから危ないので奥に行けと指示された。

銃社会なのは分ってはいたがまさか、こんな近くで恐怖を味合うとは。
カジノ全体がざわつき出しテレビの前に集まり、ニュースを食い入るように見る。

あるホテルで乱射事件が起こり、犯人の数もどこに逃げたのも全く分らない。

事件が起きてすぐなので情報があいまいで、何人もの人が銃で打たれたことや

道路やホテルは封鎖されたとの情報が入ってくる。

さらに、何台ものパトカ-がすぐ前の道路をサイレンを鳴らし走っていく。

フラミンゴホテルから出ることが出来ない。出られない雰囲気。

テレビニュ-スでは犯人は一人射殺されたらしいが仲間が居るかもしれない。

犯人が逃げて、こちらに向かっているかも知れないという情報も有る。

すぐ近くで何人もの人が銃で打たれ 無残にも亡くなっている。

テレビニュースの情報が恐怖を募らせる。

事件があったホテルは、明日泊まる予定のルクソールの隣なのだ。

今居るここからは、車で10分くらいの所。

近い、外には乱射の犯人が居るかも知れない、恐怖で一杯になる。

外に出るのは危険、怖くて出ることが出来ず時間ばかりが過ぎていく。

疲れも出てきた事も有り、こんな所で夜を明かすのは辛いと思い、絶対にベラ-ジオペントハウスで、あの部屋で寝たい、と強い気持ちが出てきた。

 

10.02(月)00:00 夜12時を過ぎた頃だったか数人がこのホテルから出て ネオンが消えてシーンとした真っ暗な道路へと走り出る。

自分たちのホテルへと帰っていくのだろう。私たちもホテルに帰りたい!

絶対ここからは出てはいけないと娘が言い、息子と私はホテルの部屋に戻ろうと言う。

しばらくすると、又数人が出て行く。

あの人たちに着いてここから出ようと娘を促し、私達も暗い不気味な道路に出た。

向こう側に着いた時、一人の白人の男がいて話し掛けて来た。
怖い、ドキドキである。犯人か?銃を持っているのか?生きた心地がしない。

ただ情報がほしかっただけらしい、ホントに怖かった!こんな時に話しかけるな!

 

15分位の時間が長く感じられ、やっとの思いでホテルにたどり着く。

陸橋に続く入り口から入る。

ベラ-ジオの玄関とカジノは完全閉鎖。

ベラージオでは徹底していた閉鎖をしていて、暗いカジノの中には誰も居ない。
ホテル客以外の客は通路に全員集められていた。

この人たちはこんな所で夜を明かすのだろうか。

不審者が居ないかと見回っている数人のスタッフとすれ違いながら部屋にたどり着く。   
    
10.02(月)1:00 何とか部屋に着いた、ベットで寝られる。

ラスベガスの乱射事件の日に遭遇し、今まで味わった事の無い恐怖!!

2:00就寝 犠牲者の周りの人家族は眠れない辛い夜を向かえている。

ひどい現実に何とも言えないほどの重い気持ちになる。明日は事件のあったホテルの隣、ルクソール

 

P11・ニューヨーク,1週間滞在 H29

110.04(水)19:00 3時間遅れでニュ-ヨ-ク到着 姪と久々に会い感極まる。
  
 20:00 タクシ-でニューヨークの、あの有名なタイムズスクエアに着行く。

まずはと、姪が日本料理へと案内してくれた。

日本料理店、大戸屋タイムズスクエアーの近くにあり、久しぶりの日本食に感激。

鯖の塩焼きやお刺身、姪と息子は日本酒だっ祭に上機嫌。

大戸屋アメリカでは高級レストランなのに姪っ子がご馳走してくれた、感謝。   

21:00 食事の後、有名なタイムズスクエアの前で写真を撮る。

白人男性に頼んで私達4人の写真を撮ってもらったが、あまりにも下手すぎて姪の写真

イジリで笑いが止まらない。

もう4人で笑い転げ テンションマックスである。

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別の白人男性に良い写真を撮ってもらい、タイムズ社(新聞社)の前の広場という意味で タイムズスクエアーと言うのだと教えてもらう。

 

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 22:30 次に、5番街に連れて行ってもらい あのロックフェラ-ビルの前に立つ。

たまたま居た旅行者と記念写真。

 80年も前に66階の高層ビルが建てられていた。その頃の日本を考えるとスゴイ事だ。

 

24:00 私達のホテルはマンハッタンからブルックリン側に4駅。

地下鉄を使い、ネット予約したホテルに着く。地下鉄1週間乗り放題31㌦。

このホテルは朝食付き(種類多い) 3人で1週間、1部屋20万円くらい。

マンハッタンのホテルでは30万円位でかなり高いので4駅離れたホテルにした。
     

 10.5(木)11:00に姪とマンハッタンのチャイナタウンで待ち合わせる。

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12:00 中華街にある飲茶のランチバイキング。

殆ど中国人、自分で好きなものをテ-ブルに持ってきて食べる。

活気があり、なかなか美味しい。4人で五千円くらい。

14:00 次は自由の女神を見るため ロウアーマンハッタンへ。

リバティ島行きの観光客を募るガイドを尻目に 無料のスタテン・アイランド・フェリー乗り場に行く。

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マンハッタンから向こう岸、スタテン・アイランドに渡るフェリーで無料である。

海に浮かぶ、自由の女神が見られれる。

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帰りのマンハッタンの景色も素晴らしい。

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その後、ウォ-ル街の縁起物の牛を見たり、ウオール街を象徴するビル街に行く。

 

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19:00 次に水上バスに乗り、熟成肉で有名なピータールーガーステーキハウスへ。

ブルックリン橋をくぐった次の所で降りる。雰囲気の良い船場で夜景が美しい。

薄暗い街を通り熟成肉のステ-キハウスに着く。あまり治安はよくないので要注意。
このピータールーガーステ-キハウスは まだ日本に来ておらずアメリカでも人気の

熟成肉ステ-キハウス。必ず予約要。クレジットは使えない。

4人でステーキ3人前を頼むとボ-イもそれ位で良いと言いボリュ-ムある肉が来る。

赤身の肉で噛み応えはあるが硬くはない。しっかりした味で美味しい。
ビールやサラダ色々頼んで、4人で5万円位。現金での支払い。

22:00 5番街のトランプタワーに行くことにした。

明日には上海に帰る息子の希望によりトランプタワーを見に行く。

思ったより大きくない。ティファニーの隣にあった。
    
24:00 地下鉄でホテルに帰る。ニュ-ヨ-クの地下鉄には終電がない。

本当に眠らない街なのだ。

送ってくれた姪がこんな時間に一人で帰ることが心配だったが、何時もの事らしい。

 

10.06(金)10:00 起床 息子が上海に戻る日。

ホテルにタクシーを呼んでもらい飛行場まで息子を送る。

12:00 空港で昼食の為、中国人経営の中華料理を見つけて注文する。

色々とこちらのややこしい注文を息子は、おじさんと中国語で流暢に話す。

羨ましくもあり、今更ながら語学の必要性を感じる。

16:05 息子を見送り、寂い気持ちで娘とチェルシ-マ-ケットに行く事にする。
*地下鉄乗り放題チケットに2ドル足すと空港まで可。   

17:00 姪に教えてもらった観光リストから選んで、チェルシ-マ-ケットに行く。

雑貨や洋服、食料品まで売っている。並び白人からお寿司を買いフードコートで夕食。

18:30 チェルシーマーケット内日本人経営のヘア-アクセサリ-売り場でお買い物。

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すぐ近くにハイラインと言う陸橋があり、大きな道路を陸橋で横切る事が出来る。

ハイラインには木や花が植えられていて緑豊かな通路になっている。

日本には無いゆとりで、緑豊かな陸橋。

 

20:00 娘と二人でホテルに戻る。

玄関の左側にイスとテ-ブルがあり、水や温かいコ-ヒ-紅茶等用意されていた。

息子が居たときはいつも遅くに帰っていたので、玄関の飲み物に気付かなかった。
そこの大きなテーブルで、お茶を飲みながら日記を書いたり 明日の予定を立てる。

23:00 就寝

 

10.07(土)7:30 起床 娘と2人で楽しみにしていたメトロポリタン美術館に行く。

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9:30 メトロポリタン美術館の前には 少し列が出来ていて30分くらい並んだ。

バ-ガ-や飲み物を販売する車が広い美術館前に沢山並ぶ。
  
チケット代は本来25ドル位だが、姪に教えてもらったのが1ドルから5ドル払えばチケットはもらえるとの事、5ドル払って美術館に入る。

*このシステムは変更される見通し、観光客は決められた入場料25㌦位となるらしい。
     

美術館の中は広く、案内書を見ながらどの部屋を見て回るかを計画を立てないと 自分の居場所さえ分らなくなる。

驚いたのは、並んで写真を撮っても良く息が掛かるほど顔を近づけて見ても良いのだ。

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世界的有名画家が勢ぞろい、1度に沢山の作品が見られることも驚きだった。

長時間美術館を見て回ったが、まだ見たり無いのでもう一度来る事にした。

14:00美術館の中にレストランがあるので、食事は適当に摂ることができる。

 

17:00美術館からバスで5番街へ、洋服店アバクロを目指す。

可愛いTシャツが欲しかったが、めぼしい物が無く当てが外れホテルに戻る。

8:00 玄関の大きなテーブルで温かい飲み物を飲みほっとする。この空間は有り難い

22:00 就寝

 

10.08(日) 7:00 起床 今日は自然史博物館・あの映画ナイトシアタ-の舞台へ。

9:00 自然史博物館の前で並んでいると木の間からリスが、姿を見せる。

もう少しの所で雨が降り出して来たので 折りたたみ傘を開ける。 

傘を持たない人用に黒人男性が自転車に傘を山盛り積み 傘の販売を始める。

いつもの事なのだろう、雨になれば傘をどっさり自転車に積み販売する。

商売繁盛でよく売れていた1本5ドルの傘。物乞いが多い中、アイデア商法に感心する。

 自然史博物館はセントラルパークを挟んでメロポリタン美術館の反対側に有り、主に恐竜が展示されている。

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大昔本当に居た証明、すごい沢山の恐竜。アメリカ大陸の広大さを物語っている。

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隕石の数もかなり多い。直径1メーター以上の隕石もあった。

 13:00 自然博物館の地下にスーパーの様なフードコートが有り、そこでお昼を済ませる。

 

15:00 外に出て、セントラルパークに行きストロベリーフィルドのイマジンへ。

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ビートルズのジョンレノンの記念碑を妻のオノヨウコが残したもので、今でもファンが集まり、ギターを弾きビートルズの曲を歌う人も居たが皆、物悲しそうに見えた。

ジョンレノンが銃に倒れたバゴダハウスはセントラルパークの入り口向かい側の道路から少し入った所にあった。

 

16:00 セントラルパークからバス移動で予約したブロードウェイに行く。

タイムズスクエアーからブロードウェイ劇場はすぐ近く有り、演目により数箇所ある。

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17:00 18:30開演、ミユージカルのアラジンを見ることにしたが、沢山の人でチケットを持っているのに、かなり並び待たされる。

*英語が聞き取れなくても劇の内容が分っていると、楽しめる。

 18:00 やっと中に入って行くと色々な人たちが居て、お年寄りやお洒落をした家族。

*ミュージカルに行くときはちょっと、お洒落をした方が良いと思った!

私たちはきちんとした服では合ったが、アクセサリーを付けたりのお洒落はしていなかったので 今度来られるがあればお洒落をして来ようと思う。

18:30 こじんまりとした劇場、音楽と共に華やかに始まり、熱演に引き込まれる。

魔法使いのジニーが明らかに主役で、客に話しかけ笑わせ、劇場の一体感を作る。

舞台と客席の垣根が無い、客席に話しかけ皆友達?

ブロードウェイでミュージカル鑑賞なんて今まで考えても無かった事。          

娘の提案に乗っかり、思いがけ無い体験をする。この旅全てが思いがけない事だが。

 21:00 今日は色々とあり、疲れホテルに戻る。

*個人旅行の良さは自分の体調に合わせて、時間配分ができるので良いと実感する。

今日も又、玄関で温かい飲み物を飲みながら旅日記を書き、明日の計画を立てる。 

ホッとする好きな時間になる。

23:00 就寝

 

10.09(月) 

9:00 メトロポリタン美術館へ2回目行く。

午前中は美術館で観たり無かった絵画を見て周った後、玄関前にホットドック販売の車から、ホットドックとコーラーを買い、昼食を済ませる。

14:00 

姪とソーホー地区の地下鉄の駅LowerEastside-2ndAve駅上で待ち合わせ。

私のリクエストのチョコレートショップソーホーのマリベルに連れて行ってもらった。

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このマリベルは京都にも有り、ニューヨークセレブ御用達の店。

日本のテレビでも紹介されたおしゃれなチョコレートショップ、こちらにも素敵な喫茶室があった。

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色々な絵が描かれたチョコレートで有名。

日本で買うより3割位安めで、お洒落な箱に惹かれお土産に色々と買う。

 16:00 次は5番街でお買い物、スペイン発の婦人服ザラへ

2階建ての大きなビル、品数が多くあれもこれもと欲しくなる。

姪と娘と私はそれぞれ別れて好きなものを選び、合流してはあれがいいとか それはどこにあった?とかワイワイ、両手に服を持ち 試着室には6点までと言われ6点に絞る。

試着室はそれぞれの個室に入り、通路で見せ合っては意見を聞き、楽しくて仕方ない!

この旅初めての買い物三昧、おしゃれで買いやすい値段なので嬉しい、お勧め店!

3人のお揃えのレザージャケットが3900円位で、6点買っても2万円しなかった。

19:00 お腹も空き、大道路を歩き見つけたインドカレー店で夕飯。

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20:00 姪が、ロックフェラーのビルとエンパイヤーステイトビルのどちらに上りたいかと聞いたので、ロックフェラーが近くだったので専用エレベーターで上がる。

ロックフェラーと対面するのが遠くに見える、エンパイアステイトビル。

*最終エレベーター23:00迄。

すごい人が並んでいて驚く、姪がすでにカードで支払ってくれたので金額は後で知ったが、H29、10月で一人30ドル位、思ったより高い!

67階までエレベーターで上り、ガラスの部屋から階段で69階70階と屋外に出る。

70階屋上からは正面にエンパイヤーステイトビルが見える。

映画、キングコングが上ったエンパイヤーステイトビル、80年も前から高さを誇る。

本当にアメリカは凄い、この時ニューヨークに住む姪がたくましく思えた。

アメリカは素敵でカッコいいが、何故か私には住めないと感じる。

23:00 ホテルに戻る

 

10.10(火) 8:00起床 ゆっくりホテルで朝食、品数が多いので大満足。

14:00 この日も姪が案内してくれると言う、有り難い。

ニュージャージ州に渡り、帰りのフェリーから観るマンハッタンが素敵。

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姪は本当にニューヨークが好きなのだろう。この景色がたまらないと言う。

横から見るしゃれたマンハッタンのビル、日本のビルには無い色合いとセンスの良さ、これは素晴らしく美しい。

 

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次は、行きたかった、世界一大きな駅ニューヨークグランドセントラル駅。

好きなアニメ「マダガスカル」の舞台になったセントラルパーク動物園から逃げ出して

ランドセントラル駅へと登場する動物4頭のアニメが思い出される。

 

17:00 バス停でバスを待っていると擦れ違う人がそのシャツ、ステキーとかそのシャツ好きよーとか、ZARAで買ったシャツを褒めてくれる。

大阪のおばちゃんの様に知らない人にも平気で話しかけてくる。

東京では知らない人にふいに声をかけるのは、ありえない事らしい。

カナダでも知らない人が、娘の帽子を良いね似合ってると声をかけてきた事もあった。 

18:00 今日で姪とお別れ、共に過ごしたニューヨークでの体験、チャイナタウンでのランチや熟成肉のステーキ、無料フェリーでの自由の女神、展望ロックフェラー屋上、ウォール街やザラでの買い物、姪のお勧めがあっての素晴らしい体験。感謝!

姪との最後の晩餐の後、地下鉄ホームで手を振って別れる。

楽しかっただけに別れが寂しい、しばらく涙がこぼれる。

 

10.11(水) 今日は、いよいよニューヨークともお別れ

13:02ニューヨーク発14:46シカゴ着 シカゴ1泊

シカゴのホテルで長旅が無事終わろうとして思うこと、娘のパソコン力と語学力があってのこの旅、娘抜きでは実現できなかった事、まずは心より娘に感謝したい。

長い人生、お金に困った時もあり、私にとってどん底の時期を迎えている時にはこの様な体験が出来るとは全く信じられなかった。

良くも悪くも人生何が起きるか分らない、66歳これからは健康で居ることが人生の大きな目標となるが又、旅を楽しめることを祈る。 

 

10.12(水) 11:50シカゴ発 約13時間で到着。

10.12(水)日本時間14:50東京着、17:00乗換え 

18:20大阪着 私にとっての大冒険、夢の様な32日間の終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P8・ロサンゼルスから列車アムトラックでサンディエゴへ H29

 

9.30(土)6:00 起床 ロサンゼルスからサンディエゴへ

6:30 チェックアウトした後、狭い受付に用意されたバナナとパンで朝食をとる。

朝食は殆どの宿泊施設で内容は違うが用意されている。

6:50 ホテルを出て荷物をガラガラと押しながらの地下鉄までの距離は長く感じる。

*荷物のキャスターの動きは重要! 

新品なのに スムーズにガラガラが動かず、時間が掛かる長い距離はホントに大変!

 

7:40 ロサンゼルス駅着 

ハリウッドの地下鉄駅からロサンゼルス駅まで25分位。

駅にはエレベ-タ-が有るので助かる。

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8:15 列車アムトラックで ロサンゼルスからサンディエゴ迄、3時間。

列車のプレミアム席は菓子パンやコ-ヒ-りんご等用意されている。 

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11:18 列車からの景色も良く乗り心地良い。3時間あっという間。

11:40 道に迷いながら海側のホテルを目指す。サンディエゴ 1泊

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やっと部屋に着くと窓から海に浮かぶ大きな旅客船がすぐ近くに見えた。
いつかあのような大きな船で旅が出来たらと祈る。

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大きな船が入れ替わり立ち替わり、どこへ行くのだろう。

    
12:00 タクシ-でサンディエゴ動物園へ 

サンディエゴ動物園が目的でサンディエゴまで来た!

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土曜日ともあり、人が多い。

サンディエゴ動物園の広い事、端から端まで乗れるロ-プウェイ。

移動に使えるミニ列車があり 世界で一番広い動物園との事。

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f:id:keiko-tabi:20181116010440j:plain人が多くないので パンダの食事光景をゆっくり堪能する。可愛くて面白い。

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サンディエゴまでよく来たものと思うが、列車アムトラックや街の雰囲気、部屋からの海の眺めや目的であった動物園も良かったので、1泊だけでも来て正解。

19:00 ホテルに戻り、ホテルのレストランで食事。たまの優雅な夕食となる。

22:00 就寝 明日も早い、息子と合流のラスベガスへ

 

10.01(日)7:00 起床   サンディエゴからラスベガスへ

7:30 サンディエゴのホテルからシャトルバス 飛行場まで10分

8:50 サンディエゴから飛行機で1時間20分  スピリット航空

スピリット航空この格安航空は荷物代が高く、普通に乗るよりかなり、高くなった。
係りの態度も最悪。

スピリット航空には二度と乗りたくない。

 

10;08 ラスベガス 着

10:40 リムジンが迎えに来ていた。

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ラスベガス・ベラ-ジオあの噴水が玄関に有るホテル。

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ベラージオペントハウス この旅1番の高額、1泊10万位だが3人ゆったり泊まれる。

ミニキッチンに食事用テ-ブル、ソファ-が有り2つのベットルームにはバストイレがあり、リビングにもトイレが有るゴ-ジャスな部屋でびっくり。
    

上海から息子とここラスベガスで、5時頃に合流することになっている。

この後、ニュ-ヨ-クの1週間の内、息子は3日間だけ一緒 ここから1週間だけ3人で旅をする予定。

 

12:00 まだ2人、ランチに出掛ける。

ネットで調べたベラ-ジオすぐ近くの斜め向かい、綺麗なホテルでランチしようと歩くが地図ではすぐそこが、なかなか遠い20分は掛かった。

ひとつのホテルがとにかく広いので2つ隣のホテルに行くのに15分は掛かる。
    
12:30 予約をしなかったので、入れそうな所を見つけて入るとオ-プンカフェのようになっていて、屋根有りで 中庭側に壁がない。

ランチをしていると鳥が飛んでくる。 

アメリカの食事の量は、ボリュームがある。

残った料理は当然のようにパックを持ってきてくれ、持ち帰えられる。

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18:00  息子と合流、5時頃の予定が6時頃になり、かなり心配した。f:id:keiko-tabi:20181116160729j:plain

 無事合流。この旅1番のゴージャスなホテルベラージオ、息子はラッキーである!

上海での休みがこの日程と重なり、ほぼ飛行機代だけで参加できるので予定外の参加。

この夜、まさかのあの惨劇、ラスベガス乱射事件が起き、恐怖の夜になる。

P7・カナダからアメリカ、サンフランシスコ・ロサンゼルスへ H29

13:53 カナダ ヴィクトリア発 アラスカ航空  

16:00 アメリカ サンフランシスコ着
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飛行機からゴールデンブリッジが見える

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16:30 シャトルバスで サンフランシスコ空港からフィッシャ-マンズワ-フ迄1時間位、一人17ドル。

アメリカに入ったとたんに空気が変わる。空港からごちゃごちゃした街中を通ると

貧富の差を感じる。

 

17:30 ホテル着 サンフランシスコ2泊

サンフランシスコではホテルを治安の良さで選ぶと高いが、治安と立地は大事。

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ホテルから歩いて二~三分でフィシャ-マンズワ-フに行ける。

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18:00 フィシャ-マンズワ-フで食事。フランシスカンクラブレストラン二人チップ込み、135ドルと高め。
スパイシ-な熱々のかにとたこのカルパッチョ パンに入ったクラムチャウダ-サラダに飲み物 ビックサイズのアイスクリ―ム。

このレストランは海側で眺めもよく 味もよいが高い割には量が少ない。

20:30 ホテルに戻る。外は暗くなっても人が沢山居て店が開いているので明るい。 

22:30 明日のケ-ブカ-乗り放題のチケットを買える所、コ-スを考える。
 
9.26(火)8:30 起床 サンフランシスコ ケ-ブルカ- 
ホテルの朝食はブッフェスタイル 卵ハム、パンの種類は沢山有りりんごバナナまるごと 飲み物種類多く充実している。

 11:00 フィッシャ-マンズワ-フのすぐ近くに有名なサンフランシスコのケ-ブルカ-が有り その横にチケット売り場がある。
ケ-ブルカ-1日券、一人21ドル。地下鉄も含まれる。
   

サンフランシスコは坂道が多い、低い山々を切り開いて出来た町という感じで 路面電車というより、やはり山を登るケ-ブルカ-なのだと納得。

フィッシャ-マンズワ-フからマ-ケットストリ-トまで行く。 

海側から直角線にまっすぐ東へと進む。
さらに地下鉄に一駅東へと乗り オフィスのビル街に出る。

マーケットストリートにはス-パ-も有り化粧品やら雑貨を色々買う。

12:30 次は西へと海に向かって進むケ-ブルカ-に乗る。
海に向かうケ-ブルカ-は眺めがよく、ポスタ-でよく見るケ-ブルカ-の外に立ち街を走る場面を思い出す。

人が一杯で皆その外側に立ちたくて ケ-ブルカ-の中はごった返し、勝手に外へと立とうとする人が運転手に怒られたりする。

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運転手が真ん中で力強く体全体使ってブレ-キをかけたり忙しそうに操縦している。

近づくと危ないと客に注意をしたり 外に立ってもいいとか指示をする。

満員で外側の立ち乗りを諦めていたが、この怖そうな運転手が、外側の客が降りた後に 私達にすぐ行けのポ-ズを取ったのでラッキ-な事に外側に立つ事が出来た。

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気分爽快、上から見下ろす町と海は最高に美しい。

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13:00 海側に到着。フィシャ-マンズワ-フからは海に向かって左側、少し南になる。

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海岸沿いのオ-プンカフェで昼食を済ませて北に向かって歩くと あの有名なゴ-ルデンブリッジや昔刑務所だった島を巡る遊覧船乗り場がある。
この遊覧船、一人15ドル お勧めです。30分位。

船がゴ-ルデンブリッジの下に来るとスタッフが上手に写真を取ってくれる。
 

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15:00 船を降り数分歩くとフィッシャ-マンズワ-フに着く。

さらに通り越し北へと歩く海に向かって右側に15分位進むと、可愛いTシャツの店や
おしゃれなカフェ、土産店が沢山有り、良い香りがするボディクリームやTシャツを沢山買う。

17:30 カフェで一息つき戻る。 

ここでは自然と居着いたと言われるオットセイの群れが見られる。

 

18:00 フィッシャ-マンズワ-フは海産物の市場の様な売店が立ち並ぶ。

美味しそうなのでえびの揚げたのやら たこのサラダや色々と買いホテルの部屋で夕食。
22:00 就寝 明日はロサンゼルスへ

 

9.27(水)8:00 起床 ホテルで又、盛り沢山の朝食 ロサンゼルスへ

9:30 ホテル前にシャトルバス 空港まで1時間位

11:50 サンフランシスコ発 アラスカ航空

 13:18 ロサンゼルス着
   
15:00 タクシ-でハリウッドの通りに有るホテルに到着。ハリウッドで3泊。
ハリウッドのチャイニ-ズシアタ-に向かって左側、歩いて10分位にホテルがある。


部屋は広くてバスル-ムも綺麗、ホテルというよりアメリカに多いモ-テル、前には広い駐車場が有る。

15:30 荷物を置いてハリウッドの通りに出る。

道路わきの通路にはよくテレビで見るハリウッドスタ-の手形があちらこちらにある。

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チャイニ-ズシアタ-の前に来るとスパイダ-マンやス-パ-マン、バットマン等のコスプレをした人が一緒に写真を撮ろうと言って来る。

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チップ目当てである。気をつけて。チップを請求されて逃げている人もいた。

写真を撮った後は強引にチップを請求してくるが、2ドルから5ドルくらいで充分。

何を言って来ても無視。
    

*チャイニ-ズシアタ-の向かい側の通りにディズニ-ショップがあり大ききなチョコレ-トショップがある。
そこの四角く薄いチョコの中にキャラメルクリ-ムが入ったチョコが人気らしく、試食で配られている。
試食すると美味しくてお土産にしたら大好評だったが、空港でよく何かと訪ねられた。

ホップオンホップオフの観光バスの看板よくが目に付く、サンタモニカ・ビバリ-ヒルズ等オ-プンバスで観光できるらしく よく分らずに予約する。一人5000円位。
   
20:00 帰りス-パ-に寄り、夕食を調達。

22:30 就寝

 

9.28(木)7:30 起床 今日はバスでサンタモニカ.ビバリ-ヒルズへ

9:00 ホップオンホップオフ(自由に乗る・降りる)バスに乗る。天候も良く快適。

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チケットさえ持っていれば色分けされた路線図を見ながら自由に自分で色々なコ-スを決められる。

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イャフォンで日本語の案内がある。イヤフォンはプレゼントされる。

ビバリーヒルズを通り、サンタモニカ迄行くことにしたので一度乗り継ぎ、サンタモニカに着く。

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海が美しくル-ト66の最終地でも有名サンタモニカはお洒落なリゾ-ト地。

13:00 海岸すぐ近くのレストランに30分くらい並びやっと入店。

入り口に俳優フォレスト・ガンフの大きな写真があった。

 

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窓側に案内され窓の外は砂浜と海、ここは砂浜の上にあるレストラン。

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サンタモニカで海を眺めながらの昼食。こんなこと想像すらしていなかった事。

 

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ホップオンホップオフバスはオープンカーなので快適。迷ったが乗って良かった。

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 18:30 すっかり暗くなり、乗り込んだ所ハリウッド通りの道路沿いで降りチャイニーズシアター近くのレストランでおすしを食べる。悪くは無い。

20:30 ホテル近くのマッサ-ジ店に寄ると 変な店で二~三人の女性がいて追い返された。男性専用の店なのかも。

23:00 就寝 明日はユニバ-サルスタジオ 

20数年前に行ったことが有り、広くて日本とは又一味違った良さがある。

 

 9.29(金)7:30 起床 ロサンゼルス ユバ-サルスタジオへ

8:30 ホテルを出発 地下鉄まで歩いて15分位

9:20 ユニバ-サルスサジオ駅を出てすぐの陸橋を渡ると スタジオまでの大型シャトルバスに乗れる。無料

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9:30 ハリウッドユニバ-サルスタジオに到着、人が少ない。

中に入るとスム-ズに色々なアトラクションが楽しめた。

*中でも必ず乗るべしなのが、ツア-カ-。迫力が有り面白い。

ハリウッド映画のセットなどぐるりと周った後 スクリ-ンによるカ-チェイスが始まる。私達の乗っているツア-カ-がカ-チェイスに巻き込まれる設定。


ハリ-ポッタ-のお城は少し混んでいたので時間をずらし並んだ。

すると25分くらいで入れた。 ゆらゆらと大きく動く乗り物で目が回った。

お城の近くで人が並んでいるので何かと尋ねると 魔術教室だという。

10分位並んで入ると顎鬚たっぷりの老人が居て一人を前に出させてスティックの使い方方を教える。

上のほうにある引き出しを開けたりランプを着けたり消したりする。

その選ばれた若い女性は魔法スティックをプレゼントされた。5000円位する。

外に出るとスティック売り場になっていて思わず買いそうになるが、冷静に考えると要らない。

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 20:30 適当にユニバで夕飯を済ましてホテルに戻る。   
     
 22:00 就寝 明日はサンディエゴ朝が早い、7:00には出発。